申し込み〜1か月前
英語学習を再開したくて、英検2級に申し込んだ。資格試験に申し込めば、やる気が出ると思った。
過去にTOEICを受けたことはある。ただ、私にはTOEICは英語力と同じくらいテクニックも大事に感じられて、そっちの勉強がどうしてもやる気にならない。時間に追われるのも元から好きではない。900点以上取っていても話せない人をたくさん見てきたこともあり、今回は英検を選んだ。
2級を選んだ理由は、受かりそうだから。準1級は結構頑張らないと受からない。2級なら、以前勉強したことを思い出せれば受かりそうだと思えた。
ちなみに、妻は高校2年生で受かったらしい。
申し込んでからは、mikanで単語だけやっていた。1日100個が目安。使い方や感想は、mikanを30日使った記事にも書いた。
ほかにはDuolingoとLangJournal。試験の1か月前までは、単語以外に英検向けの対策は特にしていなかった。
3週間前
そろそろ計画を立てる。ただ、どうしてもやる気になれない。
日々やることがたくさんあり、仕事と育児に追われている。過去問をやる時間が惜しい。「こんなことをやる意味あるか?」とは常に思っていた。
とりあえず「英検トレーニング」というアプリを入れて、上から順にやった。リーディングの短文補充と長文空所補充を終えて、長文読解は途中まで。
そうしているうちに試験が近づいてきた。
2週間前
ようやく過去問を始めた。
申し込んだからには受かりたいし、さすがにやらないと落ちると思った。逆に、ここまでやらなかったのは、過去問さえ軽くやれば受かると思っていたからだった。
ただ、通しでやる気にはどうしてもなれず、リーディング、ライティング、リスニングの3回に分けてやった。
やってみると、ライティングだけ明確にできなかった。まず、何を書いていいか分からない。要約ってなんだ?という感じだった。
過去問をChatGPTに渡して、模範解答や、どのように書けばいいかを教わった。意見英作文なら「I think」「First」「Second」と書く、といった型から知った。
やっているうちに、毎回賛成の立場で考えれば書きやすいことにも気づいた。覚えるパターンが1個で済む。
要約は、自分で書いたものをChatGPTに採点してもらい、その後でアドバイスをもらった。
間違えていたのは、主に書き換えたところだった。そのまま使えばいいと言われた箇所まで、余計に書き換えていた。書き換えを減らしたら、ChatGPTの採点では7割取れた。
1週間前
先週と同じく、過去問を1回分だけやった。今回もリーディング、ライティング、リスニングを3日に分けて進めた。
リーディングとリスニングは、過去問で8〜9割取れていたので安心していた。
結局、通しで解く練習は一度もしなかった。
前日
ライティングだけに絞って、要約を2問、意見英作文を1問やった。要約が苦手なので、特にそちらを練習した。
ライティングだけ少し不安だったが、まあ何とかなると思っていた。
当日の朝
普段は朝6時には起きて、夜9時には寝る生活をしている。試験は14時10分からなので、その時間に疲れないように、当日は頑張って朝9時まで寝た。
午前中はスリッパや証明写真の準備などでバタバタ。
もともとトイレがすごく近く、高速道路や映画がいつも怖い。今回も説明時間を含めると3時間ほどになるので、何より心配だったのはトイレだった。
ということで、オムツを買った。
大人になって初めて自分のためにオムツを買ったが、これで一安心。そんなことをやっていると、あっという間に会場へ向かう時間になった。
会場に着いてから
外苑前で降りると、英検の単語帳を持った学生がたくさんいた。見た感じでは、8割くらいが学生だったと思う。
ただ、私の部屋には学生がいなかった。社会人は別に分けてくれているのかもしれない。
12時50分に到着したが、説明開始は13時30分。こんなに早く来る必要はなかった。
今さら勉強を振り返る気にもならない。
13時30分に説明が始まったが、試験は14時10分から。かなり退屈だった。スマホも早めに電源を切るように言われ、ただただぼーっとしていた。
試験開始
リーディングはかなりできた。
ライティングでは、要約で迷った。どのくらい書き換えて、どのくらいそのまま使えばいいか分からない。
練習では書き換えを減らして点が取れたので、本番ではほぼ書き換えずにやってしまった。極端すぎた。試験中から、ここはもう少し練習しておけばよかったと思った。
実際、かなり時間がかかってしまい、次の意見英作文や見直しに時間を取れなかった。何とか書けたが、時間ぎりぎり。後で戻ろうと思ってチェックをつけた問題も、見直せなかった。
トイレはリスニングの前に一度行こうと決めていた。ただ、実際には余裕がなく、「もういいや!」となった。そこまで行きたくもなかった。
リスニングの頃には、もう疲れ切っていた。
選択肢を先読みしているときにぼーっとしてしまう。聞いている最中にも、違うことを考えてしまう。
「あとで採点できるように、問題用紙に丸をつけようかな。でも時間がもったいないしな」
そんな関係ないことまで考えていた。
普段の練習は、朝の集中している時間に、静かな部屋でリスニングだけをやっていた。リーディングやライティングを解いた後ではない。本番とは環境が全然違った。
それでも、大きなミスはしていないと思う。普段の8〜9割ほどは取れていなさそうだが、6割は取れていると思っている。
終わってみて
終わったのは16時だった。
要約がどう採点されるかは不安だが、おそらく受かっていると思う。
勉強中は「こんなことをやる意味あるか?」と思っていたが、今は準1級も受けようと思えている。だから、やった意味はあったと思う。やっぱり私にはTOEICより英検の方が合っていた。
英語、自分は結構頑張っていたよな。再開しなくちゃな。当時くらいまでは、まず戻したいなと思っている。
当時というのは、5年ほど前にNCCというスクールで勉強していた頃。NCCに2年間通った体験記にも、その頃のことを書いている。
英語を何に使うかは、まだ特に決めていない。仕事で使えたらいいなくらい、ざっくりしている。
まずは二次試験。頑張るぞ。
二次試験が終わったら、また続きを書きます。
